August 04, 2005

雨の記憶


アサオです。

先日は久しぶりに大雨でした。
バケツをひっくり返したような大雨の中、
後ろにドラムを積んで湾岸線を飛ばしまくり…
目的地に着いてから、よく死ななかったなぁ、と青ざめたり。。。
もう先行車からの水しぶきのすごいこと。
みんな気を付けて走ってるから高速でも100km/h出してなかったんですけど、
それじゃー初めっから追い越し車線走るなって感じです。
こっちはめちゃくちゃ急いでるってのに。

なんとなく一昨年のタイを思いだした。

一昨年のお盆は、タイに行ったはいいものの、
タイ到着後の予定をなんにも立てずに行ってしまったため
6日間なんにもせずに過ごしてた。
昼過ぎに起きて、ルームメイキングとランドリーに掃除・洗濯を言いつけて、
チャオプラヤーに面したカフェで遅いブランチしたり、
人を満載して危なげに揺れる渡し舟をぼーっと眺めてたり。
脳ミソは完全にOFF状態。

その最終日、母が友だち2人を連れてタイに来た。
その2人はタイが初めてだと言うから、熱帯の夜をエキサイトしてもらおうと
アジアホテル内にあるカリプソ・ニューハーフショーに連れて行った。
23:59バンコク発の深夜便だから、終わってから空港に行けばいいや、と。

…予想以上に時間がかかった。

終了して会場を出たら21:30。
外は大雨が降っていた。
混雑する出口を抜けて通りでタクシーをつかまえた。
「ドン・ムアン空港まで。」
「チェックインは何時だい?」
「9時59分。」
車内の時計を見るともう9時45分。
こいつぁおったまげた、とでも言うように運転手は口笛を鳴らした。
すぐにでも発進してくれるのかと思ったら、
タクシーは人で混雑する狭い路地の市場へと入って行った。
…抜け道なのか?
運転手が声を張り上げて何か言っている。
何だろうと見てると女がカゴを持ってタクシーにやってきた。
仏陀に捧げる白い花輪がそこに並んでいた。

雨の降りしきる中、タクシーは高速道路を飛ばした。
ルームミラーに掛けられたジャスミンの花輪が右に左に揺れる。
私は安心して背中をタクシーに預けた。


どんなに急いでても神仏に祈る余裕を残してる。
やっぱりタイって大好きかも。

(今日の写真:あるかいっくすまいる¥0- at バンコク/タイ)

050804

scott_street63 at 12:16│Comments(2)TrackBack(0)  | タイ

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この記事へのコメント

1. Posted by こう   August 08, 2005 16:39
結局、飛行機は間に合ったの?何時に空港へ着いたの?
2. Posted by アサオ   August 08, 2005 22:22
あ…チェックインには間に合いました。
ほら、チェックインてフライトの2時間前から始まったって、
1時間近くは待ってくれてるから。
間に合わなかったらオチまで書いてるよー(笑)

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